Where The WAND
以前あるズジから入手したもの。Suprime Magicの製品。4枚の丸いカードとウォンドの書かれたカードの5枚のカードを使う。 この並べ方は5通りある事をカードで示し。その中の1枚を演者は予言として選び、裏向きでテーブルに置く。丸いカードの中央にウォンドのカードを置き。演者が後ろ向きになっている間に演者が声をかける度にウォンドのカードをその隣のカードと入れ替える。数回入れ替えた段階で演者が振り返り、机上の予言のカードを表に返すとテーブル上のカードの状態と一致するというもの。比較的安易な原理のトリックであるが、個人的に関心したのが、予言のカードを予め1枚だけ用意するのではなく、あえて五種類(?)のカードを示し、その中から予言のカードを選ぶというところである。ある意味、必要な無駄なのである。 Wp-133 HA082
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