パトリシア
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フェザータッチマジックで購入。どこかのコンベンションで実演を見て思わず買ってしまった。4つの白いボールとひとつの黒いボールを黒い袋に入れて、5人のお客さんにひとつづつ、取って、見えないように握ってもらう。演者は触ることなしに、どの客が黒いボールを取ったかをズバリ、当ててしまうもの。
マスカレイドで麦谷さんが研究しておられた。どうしても、テンヨーで販売されたものなど、別のネタを知っているものだから、見事に引っかかってしまった。意外な程に単純な原理。商品としてもいいのではないだろうか。
ところで、最近マスカレイドって出てます??お金を払ってないのではないかと不安になっているのだが・・・もうしばらく待ってメールしてみよう。
Ce-012 HA071
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フィルゴールドスティン(マックス名人)さんの作品。マジックランドの商品。かなり前の作品である。現在ランドにあるかどうかは不明。JANKENマスター同様カードでジャンケンをするが、今度は三枚のカードだけを裏向きにならべ、客1枚指さし、演者が一枚指さす。そのカードで演者の勝ちと云う現象。次の段は3枚のカードの中から演者が一枚選び、客に残り2枚のカードの内の上か、下を選ばせる。どちらにしても演者が勝つ。ある面白い原理を使ったいい方法である。最後はケースに残った1枚の預言のカードで最後に客の選ぶカードを予言して終わる。
方法論的には面白い原理であるが、その分、カードのハンドリングに注意を要する事となる。JANKENマスターの方が気軽に演じられるというのはその事である。
まあ、いずれにせよ一長一短ということか。
(Wp-094 RA020)
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フォーサイト、庄司さんの作品。絵にかいたグーチョキパーのカードを術者、客と3枚ずつ持ち、そのカードで、ジャンケンをする。客の並べた3枚に、術者が1枚ずつ自分のカードをおいてゆくが、何度やっても、術者が勝つ。そのうち客は術者が(ある意味)後だしをしている事に気が付く、そこで、最初に演者が裏向きに3枚のカードを並べ、客が好きなように自分のカードを並べるが・・・・それでも不思議なことになってしまう。
マーキングがわかりにくいのが難点、最近のは改良されていると聞いている。(小生はまだ持っていない)。非常に興味深い解決方法である。さすが庄司さんと感心した。
だけど、正直に言いうと、小生は原案?の方が好きである。原案に比較していいところは、こちらの方が気楽に演じられる、実用的というかコマーシャルという点であろう。
(Wp-132 HA070)
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続いて、JBマジックのSHIP DECKなるもの。By Remo Pannain とある。
デックの中から4枚のエースを抜き出し、よく混ぜる。2からKの好きな数を客に言わせて(フリーチョイス)、次に伏せた4枚のエースから好きな1枚を選ばせる。これにより、52枚のカードのうち任意の1枚のスートとバリューが決定する。デックをスプレッドすると、まさにそのカードが表向きになっており、そのカードをひっくり返すと裏の色も違っている。というもの。 何とも言えない後味の悪さの残るデックトリックである。デックの構成はなかなか面白い。特定のカードを表向きにするあるアイデアは大変興味深いものである。
De-044 HA068
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今回は売りネタではない。一昨年来日したデビットリーガル師のレクチャーノートに掲載されているデックトリック。
デックを二つにわけてもらい、その内一つを客にもってもらい、表から1枚ずつテーブルに置いて行ってもらう。
客に好きなカードの所で止めてもらい、そのカードを脇にどけてもらう。演者は残りのカードに同じカードがない事を確認してもらい、その脇にのけたカードを確認してもらうと、そのカードだけ何故か赤裏である。
というもの、ネタそのものは何ってこともないし、レクチャーノートだけ読んでもふーん、ですむトリックなのであるが、師が演じるとある意味奇跡になっていた。 レクチャーノートはマジックランドで入手可能。やはりマジックてのはまず、見せてもらうのが一番である。
De-044 HA063
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1年以上前かな?トリックスで購入。赤沼さんのある意味、新しいシステムのデック。
予言の現象など、メンタルのトリックを3段からなつ手順が行える。
アイデアは非常に面白い、全く何気なく演じられると不思議でしかたないかもしれない。
こういうことを考え付く赤沼さんはやはり天才だろうな。ただいかんせん、3段の手順はくどすぎる。
せっかくのトリックデックであるが、あっさりと簡単に演じるのが正解であろう。
本格的DVDによる解説書つきである。今度は解説書もこうなるのであろう。
また、別の整理方法を考えないといけなくなった。(^^;)
ところで、緑のインクで手紙ではなくて、
サインを書くと、カードが赤であっても、黒であっても映えてよく見えると最初に言ったのは、だれでしたっけ。
De-048 DD001
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ふと、未開封のパケットを見つけて開いてみた。1年以上前に御徒町で購入したようである。
寺田誠一なるペンネームの持ち主が作者とのこと。
簡単に現象を書くと、裏向きのデックの中から1枚、指さしてもらったカードを抜き出し、そのカードを表向きに、デックの好きな所に差し込んでもらう。デックを表向きにして広げ、今のカードの差し込まれた、両端のカードを抜き出すと、最初にひいたカードと、その両端のカード、それらが見事に予言されていると言うもの。
簡単に言うとダブルフェイスの非常に巧妙な使い方であるが、非常によくできた作品であると感激した。
商品はパケットケースに数枚のカードが付属している。ご丁寧に用意するデックが赤裏でも青裏でもできるようにセットされている。ところがその分、解説書が大変である。何でデックとしてセットした状態で販売しないのであろうかと思った。思うに販売価格の問題であろうと推察するが・・。
そうそう、これは出来ればターンオーバーパスで解決したほうがいいと思うよ。(意味不明)
De-043 HA054
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今回のテンヨーの新製品も楽しめた。
ある意味一番衝撃的であったのがこの作品である。
筒にいれた風船に剣(というより棒であるが)を刺す。ありがちな現象であるが、
今までにない原理、考案コミケンさん。
このシンプルな機構に非常にショックを受けた。
こちらの実演はもっとショックであった。あんなスピードでいれられるんだ!
どうしても恐るおそる、やっちゃうもんね。
もうちょっと練習しよっと。
Tn-009 HA053
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